ブルーグラス・カントリー&ウェスタンのバンド中心の時代から、パフォーマンス形SingOut形態へと変遷し、特定のジャンルにとらわれない幅広い音楽をSingOutで表現。
初代からのOB・OG約50名が今ふたたびなつかしの野音でWhite Gate Singers としてよみがえります。
☆曲目紹介
*Jesus Is Just Alright (The Doobie Brothers)
WhiteGateSingersがお贈りする1曲目。パワフルなバックバンドに乗せた軽快な振付とコーラスのSingOutをお楽しみ下さい。
 1966年4月28日中央大学フォークソング同好会として発足し、翌1967年12月6日第一回定期演奏会を虎ノ門の久保講堂にて開催。1969年中央大学フォークソング研究会に改名。
「関東学生フォークミュージック研究会連盟」には創設時より加盟。第一回フーテナニーから参加。
  1973年8代から1985年21代まで有楽町 読売ホールにて毎年12月に定期演奏会を開催。その後目黒公会堂その他で開催。
 今年40代目を迎える現役はバンド中心のクラブとして現在も活動中。14代からの伝統曲「オレンジ色の風」はSingOutとして今も歌い継がれている。
*Follow The Drinkin' Gourd (New Christy Minstrels)
2曲目はニュークリスティーミンストルズのドリンキングガード。バンジョー・生ギター・ウッドベースのアコースティックサウンドに乗せて、重厚なコーラスでお贈りします。北斗七星を目指し自由と開放を願って歌った奴隷解放の歌。
*オレンジ色の風 ( t- bird )
最後は14代から現在の現役まで歌い継がれている伝統曲。中央フリータイム最後を飾る明るくリズミカルな日本語の歌です。
☆オリジナル曲☆
「さあ歌おう」
☆伝統曲☆
「オレンジ色の風」「TODAY」「THE DRINKIN' GOURD」「GREEN GREEN」他
その他 TOTO Jorney の曲 など
フーテ2004
参加幹事会
76関口、78山下
78毛塚、78竹花

音楽担当
76清水、78尾関
バンドマスター
76神谷、78谷合
振付
78呉藤、78竹花、81石井
81関、 84谷田部
84水野、85田島
OB・OG
それぞれの年代でのバンド活動やコンサートの開催など卒業後も多くのOB・OGが音楽活動を続けている。なかでも日本が世界に誇るブルースハープの第一人者”Weeping Harp Senoh”こと妹尾隆一郎氏、作詞作曲家の網倉一也氏、作詞家の岩里祐穂さんなど多くの音楽関係者がいる。
☆中央大学フォークソング研究会OB会☆
http://www.whitegate.jp/